ITEM2018日本医学放射線学会春季学術集会その1

ITEM2018(4/13)

フィリップスのAI関連のChief Scientific Officer John Huffmanと議論。彼は人間がannotationする教師学習データは信頼性が落ちることを問題視していました。なかなか現実的な議論でした。

CTやMRIについてSuper-resolution Imagingについてキャノンの機器展示でその臨床的有用性について勉強しました。彼らはDeep learning reconstruction (DLR)と呼んでます。このDRLはさらに応用すると
MRIを撮像するとDLRされたCTが出力できると思います。しかしこれは臨床的に有用か不明!?

ITEM(JRS)で、いろいろインタビューしているのだが、Robitic Processing Automation(RPA)の反応は鈍い。やはりまだヘルスケアでのRPAの活用については、まだ未開拓の分野であると再認識した。